illyのカプチーノはココが違う!
「一度飲んだらその美味しさがわかる」と評判のillyのカプチーノ。 illyのカプチーノがなぜそんなに飲んだ人を魅了するのか知っていますか?その理由は、カップ1杯の中にillyバリスタのカプチーノに対するこだわりが詰まっているからです。
カプチーノのベースとなるエスプレッソが美味しいのは勿論のこと、フォームドミルクの温度はその甘さが最も際立つ60~65℃。バリスタはその口当たりの良いきめ細かフォームドミルクを、カップに抽出したてのエスプレッソの中央に一定の速さで練り込むように注いでいきます。ミルクがカップの側面に沿って流れを作ることで、エスプレッソと完全に混ざり合います。(ご飯を炊くとき、炊飯器の中でお米が対流するイメージです。)この「乳化」という現象により、ミルクの甘さがエスプレッソのほろ苦さを余すところなく包み込むのです。 ココがポイント! カップの中にエスプレッソの茶色とミルクの白のマーブル模様が浮き出てきたら、美味しいカプチーノの証拠ですよ。
写真は、美味しさの証をもっとお客様に知ってもらうために、バリスタが注ぐフォームドミルクを店頭バナー用に撮影している風景です。(協力:齊藤バリスタ) その出来映えは、espressamente illyのお店でご確認ください。